枚方市 賃貸|日本最古の遊園地がある枚方市で新生活を始めよう

大阪府の北河内地方に位置し、ラグビーやバレーボールの強豪チームがあることでも知られる枚方市。

20168月現在、およそ405000人の方が暮らす大阪府の中核市で、大阪市のベッドタウンの一つです。

市の西側には一級河川の淀川が流れ、東側には生駒山地の山々が聳えるなど、大阪を代表する自然が残されているのも枚方市の魅力の一つ。

今回は枚方市についてご紹介いたします。


枚方市


枚方市はこんな街


20144月に中核市となった枚方市ですが、その歴史はとても古く、日本最古の書物である古事記にも枚方の地名が登場していることが確認されています。

江戸時代には大阪と京都を結ぶ京街道が通り、その宿場町としても栄えた枚方市は、現在も鉄道や道路で両市を結ぶ交通の要衝として栄えているのです。


日本最古の遊園地 ひらかたパーク


枚方市にある遊園地『ひらかたパーク』は、1910年に開園し100年以上の歴史を持つ日本最古の遊園地です。

元々は寝屋川市の香里園駅近くに開園した遊園地でしたが、後に香里園駅周辺の住宅地開発のために現在の枚方市へ移転してきた経緯を持ちます。

ひらかたパークの人気ぶりはとても高く、2014年・2015年と2年連続で年間入場者数が100万人を突破したそう。

地元では『ひらパー』の愛称で親しまれ、枚方市出身の芸能人がイメージキャラクターを務める枚方市イチオシのスポット!

絶叫必至のアトラクションから小さいお子さん向けのゆったりアトラクションまで多数ありますので、年代を問わず1日中楽しめますよ。


遊園地で楽しむ女の子


枚方市の交通アクセス


枚方市の交通アクセスは、鉄道ではJR片町線・京阪本線・京阪交野線が、道路では第二京阪道路や国道1号線・168号線・府道7号線・13号線などが通っており、いずれも大阪市や京都市へのアクセスに欠かせない交通網となっています。

枚方市の中心駅である京阪枚方市駅は、京阪本線と交野線の両方が乗り入れており、さらに京阪本線内の快速特急以外の電車が停車する大きな駅なので、利用できる電車の本数が多くなっています。

また枚方市内の駅ではありませんが、市境に近いエリアに住む方は寝屋川市の香里園駅や交野市の群津駅・交野市駅を最寄り駅として利用することも可能。

さらに東京・徳島・関西国際空港へ向かう高速バスも運行しているため、長距離移動も困りません。


まとめ


交通アクセスも良く、大阪市のベッドタウンとして発展を続ける枚方市。

そんな枚方市で賃貸物件をお探しの方は、ぜひミニミニFC香里園店にお任せください!