大阪府にある枚方(ひらかた)市は、奈良県と京都府の県境に位置し、3府県のベッドタウンとして人気のある都市です。
ベッドタウンといっても、ファミリーだけではなく、大学も多くまた賃貸物件も豊富に揃っていることから、一人暮らしの方にもおすすめなんです。
立地以外にも、生活拠点として人気の理由がたくさんありますので、今回は枚方市の魅力についてご紹介していきます。
賃貸物件が多い枚方市駅は主要都市へ通いやすい
大阪府・京都府・奈良県の中間に位置することから、枚方市から各主要都市へ通勤・通学される方が多く、市内を通っている京阪本線とJR東西線が市民の足として利用されています。
また、市の南部には第二京阪道路が通っており、交野南ICと枚方東ICから乗り入れができ、北は京都の伏見区から南は大阪の門真市まで車でのアクセスが可能ですよ。
空の便としては、近隣に2020年の大規模リニューアルに向けてターミナルを改修中の大阪国際空港(伊丹空港)があり、南下すれば関西国際空港もありますので、海外への旅行もスムーズですよ。
枚方市駅周辺や市内は賃貸物件だけでなく買い物スポットが充実！
主要都市へのアクセスはもちろんですが、生活する上では、住まい周辺で買い物がしやすいかも重要ですよね。
枚方市は大型のショッピングセンター・モールも充実していますので、日々の買い物はもちろん、休日のショッピングも楽しめますよ。
・枚方T-SITE
蔦屋書店を中心に、スタバや錦一葉カフェを始め、カメラのキタムラやAppleの正規販売店、地下では日用品や食品まで購入できる大型店舗となっています。
・ニトリモール枚方
その名の通り、ニトリを中心としたモールですが、ヤマダ電機やGU、ホームセンターのコーナンにベビー用品のアカチャンホンポまで、様々なテナントが入っていますよ。
その他にもTOHOシネマズの入った「くずはモール」や、ハローワークのある「ビオルネ」など、目的にあわせて利用できるショッピングセンターが多数あります。
賃貸物件が多い枚方市駅は駅周辺の再開発が進む
枚方市駅周辺は再開発が進んでおり、駅自体も無印良品の良品計画がデザインし、各テナントが続々リニューアルオープンしています。
駅直結の京阪百貨店ひらかた店には、無印良品の大型店も2018年5月に開業しました。
一人暮らしで日中なかなか買い物ができないという方も、通勤・通学の帰りに寄ってそのまま帰宅。
なんて便利な生活を送れますよ。
まとめ
賃貸探しにオススメの枚方市の魅力について、ご紹介しました。
主要都市への通勤・通学もしやすく、市内でのお買い物も便利なので、はじめての一人暮らしにはもってこいではないでしょうか。
私共ミニミニFC香里園店では、枚方市のおすすめの物件を多数取り扱っています。
