賃貸でコンロ2口以上の物件を選ぶメリットとは?
これから引越しをお考えで、賃貸物件をお探し中の方。
いま重視されているのは、お家賃ですか?
それとも間取りや、駅からの近さでしょうか。
物件を決める際に注視しているのがコストなら、是非キッチンでコンロが2口以上あるのか、も気にしてみてください。
最近はIHのクッキングヒーターも増えてきましたが、今回はガス・IHどちらでも共通する2口以上のコンロのメリットについてご紹介します。
コンロ2口以上付き賃貸のメリット:あまり自炊しない方編
簡単な自炊しかしない方でも、コンロが1口だけだと非常に不便ですよね。
たとえばパスタ。
ソースはレトルトでも、レンジ対応のタイプでなければコンロを使うしかありませんし、麺も茹でるとなれば、この時点でコンロ2口以上が必要になります。
また、同時にお湯を沸かしてインスタントスープや紅茶・コーヒーなどを飲む際のことも考えると、コンロが1口では難しいです。
電気ポットをお持ちの方ならそれでお湯を沸かすことができますが、持っていない方はヤカンしか頼れるものがありません。
料理中の効率を考えると、やはり2口以上のコンロがある方が便利でしょう。
コンロ2口以上付き賃貸のメリット:料理をする方編
自炊をする一人暮らしの方、カップル・ご家族でお住まい方は、もはや2口以上は必須と言っても差し支えないでしょう。
上記でも述べたように、レトルトのパスタですらコンロ1口では不便です。
さらに、スープや味噌汁などの汁物やおかずを作るなら、3口でも手順を工夫したり電子レンジを使うなどしなければなりません。
また、お弁当のように何品も作る必要がある場合やヤカンを使う場合、完成した料理の置き場が必要な場合など、コンロが多いに越したことはありません。
さらにコンロ2口以上だと、配置や大きさで用途を使い分けができます。
一般的な3口タイプだと、手前2つの大きさは一緒ですが、奥の1つが小さめなのでお湯を沸かすことや、完成済みの料理の保温で使われることが主流になっています。
小さい分使い方が限定されますが、火力やガス・電気代が無駄にならず、結果的に省エネになって節約できますよ。
まとめ
料理をする方はもちろん、ほとんどレトルトや外食という方でも、コンロが2口以上あると効率良く調理でき、光熱費もお得になるということがお分かりいただけたでしょうか。
どうせ生活するなら、コンロが2口以上ある物件でお得に生活したいですよね。
私共ミニミニFC香里園店では、コンロ設置可能な賃貸物件を多数取り扱っています。