個を大切に教育を行う枚方市立東香里小学校とその学区の暮らし
関西を代表するベッドタウン、枚方市。
大阪にも京都にも移動が便利で、商業施設が多いため日常生活も快適に送れます。
都会的な利便性がありながら、少し離れれば落ち着いた街並みが広がり、自然も感じられます。
住み良い街枚方市で子育てをするなら、枚方市立東香里小学校エリアはいかがでしょうか。
今回は、枚方市立東香里小学校とその周辺についてご紹介します。
枚方市立東香里小学校はどんな学校?
枚方市東香里南町44−1に所在する枚方市立東香里小学校。
香里園駅からはおよそ2.5キロ、車では約10分の距離にあります。
2016年度の児童数は281名で、各学年2クラス。
各クラスは30人以下の少人数で編成されています。
人数が少ない分教師の目がよく行き届き、個人個人の個性を大切にする教育が行われています。
通学区域は高田1丁目、東香里1丁目~3丁目(1番・2番)東香里南町、東香里元町。
学区がそれほど広くないので、学区内どこからでも無理なく徒歩通学ができます。
朝は集団登校になるため、低学年のお子さんも安心して通学できます。
地域の田んぼをお借りし田植えや稲刈りを行ったり、地域の方や保護者の方も参加して餅つき大会等のイベントを行うなど、地域全体で子供を育む教育方針をとっています。
学区内にはスーパーストアナカガワ東香里店、寝屋川成田東郵便局などもあり、生活に必要な施設は一通り揃っています。
放課後の学童保育
低学年のお子さんを持つ働くお母さんにとって、放課後に子どもをどう過ごさせるか、頭の痛い所です。
しかし枚方市立東香里小学校には敷地内に枚方市立香里留守家庭児童会があり、月額7,200円で子どもの放課後保育を行ってくれます。
小学校の敷地内にあるため、移動の危険もなく低学年のお子さんも安心して放課後を過ごすことができるでしょう。
毎年11月に募集が開始され、保育希望者は「輝きプラザきらら」4階の教育委員会事務局放課後子ども課に必要書類を提出します。
枚方私立東香里小学校区内の医療機関
学区内には総合病院の東香里病院があります。
内科、外科、耳鼻咽喉科、皮膚科など12の診療科があり、家族のもしもの時に頼りになる病院です。
平成24年に認知症疾患医療センターが開設され、専門医による医療相談業務も行っています。
高齢者のいるご家族からの「最近親の物忘れがひどくなった」といった悩みや、介護についての相談を受け付けてくれます。
枚方市立東香里小学校とそのエリアについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
小学生のいるファミリーなら、枚方市立東香里小学校の学区に住まいを見つけてみはいかがでしょうか。
枚方市の住まい探しのご相談はミニミニFC香里園店までどうぞ。