子育て中のファミリーを応援します!待機児童ZEROの寝屋川市の魅力とは!?
大阪府寝屋川市は、ファミリー世帯に優しい街です。
寝屋川市は「待機児童0人」「18歳までの医療費助成」「1万円分の子育てクーポン配布」「24時間体制の小児医療体制を整備」など、多彩な施策を実施しています。
今回は、寝屋川市の子育て応援施策についてご紹介します。
寝屋川市の子育て応援施策1 待機児童0人を実現
全国的に待機児童が問題になるなか、寝屋川市は待機児童0人を実現しています。
寝屋川市は「寝屋川市待機児童ZERO」プランを策定しており、保育士を確保するために多くの事業に取り組んでいます。
たとえば、最大312,000円支給する「保育士処遇改善事業」、保育士の入居用に借り上げた宿舎の費用を補助する「保育士宿舎借り上げ支援事業」、保育士の子どもを優先的に入所させる「保育士の子どもの優先入所」などがあります。
寝屋川市の子育て応援施策2 子育てクーポンを配布
寝屋川市は、1万円分の「子育てクーポン」を配布しています。
子育てクーポンは、2014年4月1日以降に生まれた子ども1人につき、1冊交付します。
子育てクーポンは「一時預かり保育」「育児援助・家事ヘルパー派遣」「各種講座」「予防接種」など、さまざまな用途に利用できます。
寝屋川市の子育て応援施策3 充実した医療費助成
寝屋川市は「18歳に達して以後最初の3月31日までの子ども」に対して、医療費助成を行っています。
1 医療機関あたり 1日500円以内で月2日目(最高1,000円)まで自己負担になりますが、1ヶ月の自己負担額の支払い合計が2,500円を超えた場合は、申請により超過分を償還します。
なお、所得制限はありませんが、生活保護を受給している場合などは対象外です。
寝屋川市の子育て応援施策4 24時間体制の小児医療
寝屋川市内には、小児科を設けている病院や医院が45ヶ所もあります。
日曜日・祝日・年末年始に急病診療を行う「保健福祉センター診療所」や、21時~6時まで夜間の急病診療を行う「北河内夜間救急センター(中学3年生まで対象)」などを含めると、ほぼ24時間365日診察を受けられます。
子どもは急に体調を崩すことがあるので、いつでも診察を受けられる体制があると安心ですね。
まとめ
以上、寝屋川市の子育て応援施策についてご紹介しました。
寝屋川市は、雑誌「PRESIDENT WOMAN」で「大阪府内の出産・子育てに向く街」第1位を獲得した街です。
ファミリー世帯や子どもをつくる予定がある場合は、ぜひ寝屋川市も検討してみてくださいね。
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