大阪トップクラスを誇る、寝屋川市の子育て支援

 

子どもを産み育てるうえで、行政の支援は欠かせません。

 

今の時代、子育てファミリーをサポートするために行政が子育て支援に力を入れているところも多くあります。

 

寝屋川市は子育て環境に高い評価を得ています。

 

産前産後のお母さんをしっかりとサポートするさまざまな取り組みをしています。

 

 

寝屋川市では不育症の治療に関わる費用の補助を行っており、1回の治療につき、30万円までの助成金がでます。

 

妊娠中の健康診査の費用も13万円まで補助しています。

 

実はこの金額は大阪府内ではトップクラスの金額なのです。

 

また、子育て世代包括支援センターは市内に2か所設置しています。

 

妊娠届出書を提出後、保健師や助産師に個別面談を行い子育て支援プランを作成します。

 

母乳育児に関する相談や乳房ケアなども産前から行っています。

 

もちろん産後の相談も継続して何度でも利用できます。

 

妊娠・出産にはこころとからだの大きな変化がつきものです。

 

寝屋川市は、保健師や助産師の専門的なサポート体制がしっかりと整っているのです。

 

 

寝屋川市は、晴れて寝屋川市民となった赤ちゃんを守るために乳児用の防災用品をプレゼントしています。

 

保存水や使い捨ての哺乳瓶、おしりふきなどを特製の手提げ袋に入れて渡してくれます。

 

非常時に役立つグッズばかりで、もしもの時も安心ですね。

 

それからお母さんは、子どもを産んで終わりではありません。

 

むしろ産後すぐは母体も疲弊していることが多いもの。

 

寝屋川市では産後間もない時期の、お母さんの身体とこころのケアをしています。

 

具体的には産後の健康診査にかかる費用を1回当たり上限5,000円として最大2回まで助成しています。

 

また健康診査の結果に応じて、ショートステイを利用することもできるのです。

 

近くに頼れる人がいない、という方でも安心して子どもを任せることができますね。

 

 

出産という人生の一大イベントは、本人だけではなく周りのサポートが不可欠です。

 

そしてそのサポートも、住んでいる地域の行政によって差がでています。

 

不育症治療など子どもを産みたいと思う人への支援も手厚く、産後も専門家による子育て支援の体制もしっかりと整えている寝屋川市は、子育て世代ファミリーにとっては安心して子育てができる充実した街といえるでしょう。

 

寝屋川市内で賃貸物件をお探しの方は、お気軽にミニミニFC香里園店までお問い合わせください。