大阪市のベッドタウンとして栄えている寝屋川市では、もっと住みやすい街を目指した取り組みをたくさん行っていることをご存知でしょうか。
住みやすさが向上する街なら、引越した後の新生活もきっと楽しくなるでしょう。
そこで今回は、寝屋川市の魅力と取り組みについてご紹介したいと思います。
寝屋川市の住みやすさへの取り組み① 開かずの踏切をなくす高架化
現在、寝屋川市では香里園駅の高架化にむけて取り組んでいます。
高架化することによって開かずの踏み切りをなくし、駅周辺道路の交通渋滞を緩和することができます。
開かずの踏切は、通勤通学時間帯に重なるとタイムロスが生まれる原因となるため、これが解消されることはとても嬉しいですね。
さらに高架化することで、駅を境に分かれている東西の地域の一体化をはかり、より住みやすく一体感を生みだします。
寝屋川市の住みやすさへの取り組み② 浸水被害を減らします！
昨今、台風やゲリラ豪雨などの影響で、雨水による浸水被害が頻発しています。
それを受けて寝屋川市では、「高宮ポンプ場」と「古川雨水幹線」の両事業を推進しています。
2021年度を目安に、市の東部の丘陵地の雨水を集めて讃良川に放流する高宮ポンプ場が完成予定となっています。
地域の水路から古川へ流れ込む雨水の量を減らし、古川の流量を軽減することで、豪雨に負けない寝屋川市を目指しているのです。
寝屋川市の住みやすさへの取り組み③ より便利な街になります！
寝屋川市の主要交通網である第二京阪道路とJR東寝屋川駅をつなぐ道路として、「東寝屋川駅前線」が2020年3月に全線開通の予定となっています。
開通後は、駅までのアクセスや車での往来も便利になるため、通勤通学やお出かけもしやすくなるでしょう。
また道路の完成とあわせて、総合病院や商業施設も開業予定ですので、仕事帰りや、休日の買い物もより便利に変わります。
生活に必要な施設も新しく誕生することで、今以上に活気があふれることにも期待が持てますね。
まとめ
寝屋川市の取り組み、いかがでしたでしょうか。
今ある改善点をクリアするために力を入れている寝屋川市。
これらの事業が全て終わる頃には、きっともっと住みやすくなっていることでしょう。
これからますます住みやすく変わる寝屋川市で、ぜひ新生活を始めましょう。
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